特集

LIVER AD運営、ライバー事務所 Athena Japan(アテナジャパン)とは?どんな事務所?所属ライバーは?代表インタビューも!

ライブ配信を通じて夢を追う者や夢を叶えたい人を応援するために発足したWEBメディア「LIVER AD」運営 ライバー事務所AthenaJapanとは?ーーよろしくお願いいたします!ライバー事務所Athena Japanとは?Athena Japanは所属するライバーの夢へ繋がる環境を提供する配信事務所です。メインアプリはPococha、TikTokLIVEです。配信事務所としての機能のみならず、将来のステップアップに繋がるサポートにも注力しています。配信業界でトップを獲りたい、配信事務所を立ち上げたい、起業したい、ブランドを立ち上げたい、それぞれの目標や夢が叶う瞬間まで全力のサポートを致します。所属者一人ひとりに寄り添い、希望があれば将来のビジョンをヒアリングすることもあります。配信中に発生するトラブルの相談や、全く別の私的な相談でも、いつでもウェルカムです。所属事務所がより身近な存在になれるよう、努めています。ーー所属ライバー/どんなライバーが多い?🍣いくら🍚/Mikoto🐡/噂のFちゃん/あやぴ🍤えびチャン etc.配信以外の活動を持つライバーさんや志高い20代〜30代のライバーさんが多く所属しています。ーーAthenaJapan所属メリットは?(他に負けないというところ)①還元率の高さPococha内随一の還元率です。②事務所旅行、食事会プライベートでも交流の場を設けており、アットホームな場で周りと接することができます。③事務所企画配信のモチベーション向上のために、事務所内で定期的に配信企画を行なっています。④配信外の全体的なサポート一人ひとりに寄り添い、いつでも相談ができる環境を整えています。⑤配信サポート小規模な事務所のため初配信からの配信サポートが充実しています。⑥パートナーシップ制度所属者の紹介や弊社別事業の代理店などを通して収入源を増やすことが可能です。⑦イベント、案件イベントの出演や参加、PR案件など多数ございます。配信事務所アテナジャパンの仲良し/思い出エピソードはある?最近では、事務所全体での宣材撮影会や忘年会を行いました。また、事務所内でお年玉企画をしたり、季節によって特典の変わるイベントも用意しています!どんな人が所属に向いてる?配信でも人生の大きな視点でも目標を持っている方にお勧めしたい事務所です!所属を迷っている方へ代表からメッセージ!ArhenaJapanはアットホーム且つ上を目指せる環境です!志を持っている方、所属を迷っている方、誰でも是非一度話を聞くだけでも大歓迎です!お気軽にご連絡ください✨代表にもインタビューしてみました!AthenaJapan代表 小早川莉世ーーよろしくお願いいたします!配信事務所を立ち上げた経緯を教えてください。以前より配信業界に関わる仕事をしていて、自分自身配信をきっかけに人生の選択肢が広がった経験もあり、同じように夢を掴む環境を提供出来たらと思い立ち上げました。なので、アテナジャパンは配信だけでなく、配信を通してステップアップしていくことを目標にしています。ーー配信を通してステップアップとは?所属者と話す中で、将来歌手として活躍したい、起業したい、ブランドを立ち上げたい、など色んな夢があることが分かったので、所属者が色んな分野で活躍出来る事務所にしたいなと思っています。ーー配信事務所という括りとは一味違う印象ですが、なぜ配信事務所から始めてみようと思ったのですか?シンプルだと思ったからです。自分自身3年前起業してから、立ちはだかる壁が大きすぎたり、精神力を削られる日々が続いたり、とても過酷で甘くない現実が多かったのですが、その中でも配信事業はシンプルでした。もちろん簡単とは思いませんしとても厳しい世界ですが、目的が明確で誰でも頑張ることができるプラットフォームだなと感じました。ーーなるほど!それが夢を掴む環境を提供することへ繋がってるんですね!はい。配信で成功体験を得ることが出来たら、個々の次のステップに繋がるのではと思っています。自由な時間に配信が出来ることからも、時間の融通や資金の問題も0からスタートするより安心だったり、配信は会社の形態に似てる点もあるなと感じています。ーー会社に似てる点とは?詳しく教えてください!例えば、リスナーさんはクライアント様でありスタッフでもあると思います。リスナーさんに楽しい配信を提供してギフトを投げて貰うクライアントさんのような要素と、リスナーさんが拡散したり配信中に定期文を流したりするスタッフのような要素があったり、他にもランクアップなど売上を日々追いかけるところも同じですよね。ーー確かにそうですね。まずは配信で成功体験を掴む!なかなか他にはない事務所コンセプトが揃ってますね!そうですね、せっかくなら会社も配信事務所を通して次のステップアップに繋げられたらと思っています!

More

ミスミスタースパサウナ2023とは?17LIVE(イチナナ)ライブで予選開始!優勝者には豪華特典が…!

「ミスミスタースパサウナ2023」は、今年で2回目を迎える、「夢叶えるプロジェクト」発の日本のスパ・サウナ文化の魅力を国内外に発信するアンバサダーを選出するコンテスト。予選審査は17LIVE(イチナナ)にて実施され、最終応募数は630名で大成功を収めました。入賞者は超有名ホテルで開催予定の最終審査進出&メディア披露の場に出演する権利が与えられます。さらに上位はテレビ東京でスタートする新番組【発掘!夢サウナ】で流れる地上波CMや、映画「サウナ女子のススメ」(仮)への出演、WEB雑誌【旅色】掲載、さらにラジオ TOKYO FM のサウナ番組【夢叶えるサウナ~起業家とZ世代~】出演など、多くのメディア出演権が与えられます。ミスミスタースパサウナ2023概要・予選審査:17LIVE(イチナナ)・最終審査:予選審査上位5名による自己PRイチナナライブ予選プライズテレビ番組「発掘!夢サウナ」とは?史上初!?サウナでイツザイ発掘バラエティー!新番組「発掘!夢サウナ」2023年1月4日(水)スタートMC:藤森慎吾&市川美織審査員:はじめしゃちょー発掘するのは、サウナアイドルと起業家!サウナで売りこめ!そして、誰が夢をつかみ取る!? 空前のサウナブームが到来中!2023年新春1月4日深夜から始まる新番組「発掘!夢サウナ」。MCにサウナ大好き芸人・藤森慎吾(オリエンタルラジオ)と、元AKB48の市川美織。そして特別審査員にサウナ大好き動画クリエイターはじめしゃちょーを迎え、日本の未来を熱くするイツザイを発掘する!【サウナ×イツザイ発掘】新番組!<これは新しいサウナ・エンターテインメント!>先行き不安な未来に、夢と挑戦する姿を映し出す!サウナ好きはもちろん、全ての方に見て頂きたい番組です!映画「サウナ女子のススメ」(仮)とは?〜あらすじ〜取り柄もなければ夢もない、何となく日々を生きてきたOLののぞみ(27)。彼女の唯一の 楽しみは地元のサウナに学生時代の友人と集まることだった。30代も近づき、崖っぷちのアイドルのみさ(27)、最近結婚が決まった太っちょのかな (27)、人についつい話を合わせてしまうメガネ女子のほのか(27)。「サウナ部」の4人は、 サウナに集まり、たわいも無い日々の話をすることで疲れを癒していた。そんなある日、かなが結婚をする。やがて、かなは家庭での時間を優先するようになり サウナへ来なくなる。みさはサウナアイドルとして徐々に知名度を上げていき、サウナへ 現れなくなる。ライフステージを上がっていく友人たちに、のぞみは次第に自分の将来に 不安を覚えていく。その頃、5年付き合った彼氏から別れを告げられる。のぞみは28歳の 誕生日を迎え「何かを変えなければ」とハローワークへ行ったり、ほのかを誘い街コンへ と向かうが・・・仕事や恋愛、何かと忙しい年頃の、女4人の友情の物語。監督:平岡亜紀/メインキャスト:元AKB市川美織/公開時期:2023年夏以降公開/公開場所:都内劇場を予定ラジオ番組【夢叶えるサウナ~起業家とZ世代~】とは?https://www.tfm.co.jp/yumesauna/https://audee.jp/program/show/61908WEB雑誌【旅色】とは?〜旅色 TABIIRO 〜大人の女性に上質な旅時間を届ける、電子雑誌「旅色 TABIIRO」は、自分らしさと美を求める現代の女性にとっての“旅”とは何かを捉え、新しいスタイルを発信していく、無料の電子雑誌です。https://tabiiro.jp/webmagazine/ミスミスタースパサウナ【第1回レポート】ミスミスタースパサウナは今年で第2回目のコンテストイベントで、第1回は昨年22年4月に行われました。応募総数1300名の中からミスタースパサウナの最終選考には6名、ミススパサウナの最終選考に8名が残り、サウナ好きで知られる著名人や協賛関連企業の代表らによる審査が行われました。出場者は書道や英語、ダンスなどの特技を披露しつつ、各々の“サウナ愛”について審査員にアピール。第一回グランプリには、ミスタースパサウナに埼玉の会社員“ととのうくん”、ミススパサウナに元AKBでグラビアアイドルの平田梨奈さんが選ばれ、300万円分の全国スパ・サウナ無料券、有名サウナ雑誌「Sauna Bros」掲載権。麒麟ビール1年分など豪華特典が贈られました。その他の最終審査出場者にも各スポンサー企業から特別賞が授与され、サウナ映画出演権やCM出演権、サウナ写真集の出版、広告モデル出演権他、メインスポンサーである株式会社プロラボホールディングス他、40社以上の協賛企業よりスポンサー賞が贈呈されました。メインスポンサーを務めた株式会社プロラボホールディングスの佐々木広行代表は「サウナで身体を温め、免疫を上げることで人類の健康寿命の延伸に貢献すること、サウナスパという日本が誇れる文化を世界に発信すること、この2つが本イベントの主旨だと考えている。単なるサウナブームに終わるのではなく、今回を皮切りにサウナスパ文化の発信にともに貢献していきたい」と語り、会場は大いに盛り上がったようです。

More

配信業界の行く末は?これからどうなる?ずっとライバーは続けられるの?

2020年に発生した新型コロナウィルス感染症によってリアルイベントだけではなく音楽業界や飲食業界などさまざまなところで大きな影響をもたらしました。本来なら東京オリンピック・パラリンピック開催による景気の加速が予想されていましたが、コロナ禍の緊急事態宣言による自宅待機やイベントの自粛要請など外出自体ができない状況下で音楽やスポーツイベント数だけでも2020年2月~5月末での損失は約3,615億円に至るといわれています。音楽業界においても東西の年末メガフェス「COUNTDOWN JAPAN」や「RADIO CRAZY」の中止や延期が発表され各アーティストのワンマン公演においても同じように対応がされました。新型コロナウィルス感染症の感染対策としてリアルイベントが開催できたとしても3密の対策のため収容人数や場所の確保、確約された売り上げの目途が立たない中でコストだけが掛かるため業界自体の自粛が続いていました。ライブエンタメ市場の変化フェスや演劇、ミュージカル、リアルライブなどの施設で行い観客を楽しませるライブエンタメ市場は2010年から2019年の約10年間で市場規模は3,519億円から6,295億円と約2倍に拡大しましたが、コロナ禍の2020年には82.4%減の1,106億円と一気に減少しました。ライブエンタメは、コロナ前の2010年から2019年で見た際に2倍にも拡大はしているものの、実際のところは2015年の5,119億円から2019年にかけて大きく市場規模は拡大はしていません。これはライブエンタメが限定された場所や人数、需要によっては一般的に身近なものではなかった点が挙げられます。事実、ライブエンタメのチケット価格は上昇傾向にあり開催場所は人口の多い東京や大阪、愛知、福岡の都市圏に集中していることからコロナ禍を除いてもなかなか一般的に浸透はされていませんでした。しかし、その2年後の2022年には、5,176億円まで大きな回復をはかります。これは、コロナ禍で自宅待機の中、ライブエンタメの持つデメリットを解消したことによる反動ともいえます。さらに2025年には、6,639億円とコロナ禍前の市場規模を大きく超えると予想されています。この市場規模の大きな変化には、ライブ配信が関係しているとされています。ライブ配信とはスマホ一つでその場でオンラインライブが気軽に楽しむことが可能なサービスを指しており、このライブ配信によってライブエンタメが身近になりさらに需要が高まることへと繋がっていきます。引用:ライブエンタメ市場の現状と今後の展望ライブ配信の歴史意外にもライブ配信の始まりは音楽といわれ1994年11月にインディバンド「The Rolling Stones」が世界初のライブをインターネットサービス「M-Bone」を介して行われました。国内におけるライブ配信の始まりは2001年の2チャンネル発祥(現FC2)の「ねとらじ」といわれています。しかし、当時はまだ一般的ではなく「インターネットのラジオ放送」に近いものがありました。その後、YouTubeやニコニコ動画によって2005年頃から音声のみのラジオ配信ではなく映像を流すことのできるライブ配信へと大きな技術的進化を遂げていきます。2010年代にはさまざまなライブ配信がリリースされ、ふわっちやSHOWROOMによるライブ配信による収益化も実現されたことによってビジネス面でのライブ配信が注目されます。公式による配信だけに留まらず一般ユーザーの誰でもが利用しやすい技術進歩が見られます。しかし、配信する側の倫理観によっても左右されることの多いライブ配信は当時全体的に広まっておらず、2016年に開始されたAbemaTVなどの動画配信サービスが普及されていきました。ライブ配信の高まる需要引用:コロナ禍をきっかけに約9割がライブ配信を視聴するようになったと回答 株主発表会、音楽ライブ、商品発表など、幅広いジャンルで視聴される傾向緊急事態宣言による自宅待機の中、自宅にいながらも楽しめるライブ配信が台頭していきました。ライブ配信は気軽に楽しめることはもちろん一般ユーザーがライバーとして活躍し始め、各業界がライブ配信に注目するようになります。初めての緊急事態宣言時には芸能人による自粛の呼びかけをライブ配信で行ったことをきっかけに著名人のライブ配信の需要が高まりライブ配信の使用が増加しました。ライブ配信や動画制作を中心にデジタルマーケティングを手がける株式会社Candeeが2021年11月に10代~50代の111名を対象とした「ライブ配信視聴」に関わる実態調査をしたところ、コロナ禍をきっかけにライブ配信の視聴をするようになったユーザーは約9割にも及ぶとされています。さらに、今後もライブ配信を視聴し続けるかの質問に対して62.2%が「かなりそう思う」と答えていることからコロナ禍に関わらずライブ配信の需要は高まっていることが考えられます。そして、元から知名度のあった芸能人やインフルエンサーもコロナ禍の自粛によりSNSやYouTubeでの動画投稿、ライブ配信の使用頻度は増えました。ファンとの交流をはかるものや宣伝としての場から収入を得る場として活用され始めました。有名人によるライブ配信引用: BAD HOP 借金1億円無観客ライブ T-Pablowのスピーチが話題に「この会場には愛しかない」いち早く無観客ライブをライブ配信を通じて行った国内アーティストはヒップホップ・クルーの「BAD HOP」とされており、本来は通常の有観客ライブを予定していましたがコロナの感染拡大とイベント自粛要請により急遽YouTubeで配信する無観客ライブへと変更しました。チケットも当時はすでに完売していましたが全額払い戻しを実施し1億円もの負債を負いますが、後にクラウドファンディングにより支援を募りました。事実、公演のキャンセルだけであれば3~4,000万円で抑えられたにも関わらずコロナによる暗い雰囲気を払拭したく世界にポジティブなメッセージを発信したかったとBAD HOPのT-Pablowは語っています。その後、サザンオールスターズやAKB48などの国民的アーティストがNTTドコモの動画配信サイト「新感覚ライブCONNECT」で無観客ライブを行いオンラインライブの知名度は上がり一般的なものになりました。サザンオールスターズのライブに関しては18万人がチケットを購入し推定50万人が視聴したとされ影響力は計り知れないものとなりました。さらに、ARやVR、投げ銭などの機能もオンラインライブに組み込まれていき通常のリアルライブとはまた違う体験ができるものとなっていきました。このように、アーティストによる無観客ライブを有料で行うことにより自宅でライブを楽しむことができる仕組み出来上がります。コロナ禍の前からこの仕組みはありましたが、皮肉にも一般的ではなく、あくまでも「おまけ」や「ファンとの交流をはかるもの」としてしか扱われていませんでした。2020年4月にはゲーム空間でのライブでも話題を呼びオンラインゲーム「フォートナイト」でのラッパー「トラヴィス・スコット」によるパフォーマンスは1,200万人が参加し大いに盛り上がりを見せました。波及されていくライブ配信2020年5月から本格的な電子チケット制の有料オンラインライブの市場規模は立ち上がり年間合計は448億円と短期間の間で急成長を見せます。リアルイベントに比べて人数制限がない、開催場所から離れていても移動費や宿泊費などの費用が掛からない点で気軽に参加できるなどのメリットに注目されコロナ禍前に戻りつつある現在でもライブ配信は需要が高まる一方です。コロナ禍によってライブ配信の需要が高まり、音楽に縛られない演劇やお笑いなどのオンラインライブが開催され、さまざまな層のニーズに合わせたライブ配信アプリもリリースされます。これによりエンタメ系のアプリ全体で2020年2月から3月にかけてダウンロード数が約20%増加し同年3月の前年同期比は約28%増の5,640万ダウンロードに上るといわれています。さらに、ライブ配信などのデジタルライブエンタメ市場だけを見た際に2020年は140億円、2021年には約2倍の314億円と急成長が見られます。オンラインライブの欠点ライブ配信のメリットであるその場で気軽に楽しめる点はリアルライブにおいてさまざまなデメリットの解消へと繋がりました。しかし、一方でリアルライブ特有の一体感やリアリティ、臨場感を演出するための何台にもわたるカメラの設置、ネット回線に左右される点がデメリットとして挙げられます。リアルライブの代替としてライブ配信が注目はされたもののリアルライブならではの特性まで同じようにオンラインライブで模倣することまではできませんでした。ライブエンタメとライブ配信の融合上記で記述したようにライブ配信でリアルライブを気軽に楽しめることによりライブエンタメの制限された場所や人数のデメリットは解消されましたが、一方で「リアルライブならではの臨場感がなかった」「ネットの回線に左右される」などの声もあります。一方でライブ配信を視聴したことでリアルライブへの期待が高まり今まで参加したことのなかった層が興味を示し始めました。このことから、リアルイベントを通常の有観客ライブとして行いながらもオンラインライブとしての配信と時間の都合で参加できないユーザー向けにアーカイブ配信することで、臨場感を味わいたい層と自宅にいながらも楽しめる層の取り込みが可能になりました。これまでリアルイベントへの参加が難しかった層にとっても気兼ねなく楽しむことができるようになりコロナ禍前の関心がなかった層がオンラインライブを通じて見込み客となりつつあります。まとめ2020年はコロナ禍によるライブ配信の転換期といえます。推定ではありますが2025年のライブエンタメ市場は過去最高値の6,639億円に至るといわれているほど注目されています。さらに、音楽業界だけではなくECとライブ配信を組み合わせたライブコマースも注目されています。このことから、ライブ配信を利用してリアルタイムでの交流はさまざまな視点から注目されていることが分かります。最後に、ライブ配信が日常の一部に溶け込みつつリアルライブとの融合によってお互いの欠点を補いあう関係のなか、新たな可能性を見出しインターネットの技術進歩とともにライブ配信のさらなる進化が期待できることでしょう。LIVERAD

More

【ライブ配信アプリの特色解説】おすすめのライブ配信アプリ15選!

ライブ配信を始めたい方や視聴してみたい方にとってどのライブ配信アプリが良いのか分からない方もいることでしょう。そこで今回は、 おすすめのライブ配信アプリについてご紹介します。ライブ配信アプリとは?ライブ配信アプリとは、スマホ1つで簡単にリアルタイムで配信を行えるアプリです。顔出し配信やラジオ感覚での音声配信、ゲーム実況、自身のアバターを作成しバーチャルの世界で配信などライブ配信アプリにとって可能なことなど特徴はさまざまです。今回紹介するライブ配信アプリの比較が以下の通りです。ダウンロード数でみるおすすめのライブ配信アプリこの章では、2022年にApp Atore内にてランキングに入ったライブ配信アプリをご紹介します。ランキングは無料App内の総合100位までとなっていますが、その中でもランクインしていることから人気を博していることが分かります。1.YouTubeLive2.TikTok(ティックトック)3.Twitch(ツイッチ)4.ニコニコ生放送YouTubeLiveYouTubeYouTubeは、Googleに次いで2番目にアクセス数の多いサービスといわれ、国内でも利用しているユーザー数が圧倒的に多いサービスです。 年齢層も10代~60代までと幅広く、存在している動画のジャンルも豊富な取り扱いとなっています。YouTubeは動画投稿が基本でしたが現在ではYouTubeLiveも人気コンテンツとなっておりYouTubeを介してライブ配信を行っているライバーも多く存在します。TikTok(ティックトック)TikTokTikTok(ティックトック)は、LINEやGoogleマップを抑え無料アプリダウンロード数ランキングの中で1位に輝くなど現在では誰もが知るサービスです。16歳以上や特定の条件を満たした場合のみライブ配信が使用可能となっておりメイク機能やエフェクト機能などの基本的な機能からコラボ機能やコメントフィルター機能など多機能です。Twitch(ツイッチ)twitchTwitchは、PCやアプリだけではなくSwitch、PS4などさまざまなゲーム機に対応しており、ゲーム実況に特化したライブ配信アプリです。さらに「雑談」「音楽」「クリエイティブ」などのコンテンツから、ジャンルが分かれておりゲーム実況以外のさまざまな配信も可能です。ニコニコ生放送ニコニコ生放送ニコニコ生放送は、株式会社ドワンゴが2007年にサービスを開始したライブ配信サービスです。実はインターネット配信の先駆けともいわれ、配信者による生放送はもちろんアニメや音楽、公式放送とさまざまなジャンルの生放送が存在します。リアルタイムで入力したコメントが画面の右から左へと流れる表示はニコニコならではの有名な機能ですがコメントの装飾が可能な点やコメントタップでその時点に戻れるなどコメントに対しての機能が豊富です。収益を得やすい!おすすめのライブ配信アプリ多くのライブ配信アプリは収益化までの条件のハードルが高く設定されている場合や収益化に繋がる機能が少ないものが多いです。ここでは収益を得やすいライブ配信アプリを3つ紹介します。1.ふわっち2.HAKUNA(ハクナ)3.BIGO LIVE(ビゴライブ)ふわっちふわっちふわっちは、従来のライブ配信サービスの縦画面配信というより横画面での配信が主流となっており、ニコニコ生放送やYouTubeに近いサービスとなっています。さらに、喫煙や飲酒が禁止されておらず配信ノルマや配信ランクがないため自由度の高い配信ができます。利用可能年齢も13歳以上のため、利用しているユーザーの年齢層が高いことが特徴的です。通常の顔出し配信だけではなく音声のみのラジオ配信も可能な点やトークテーマがない場合にランダムでトークテーマを表示する「サイコロトーク機能」もあることから初心者でも気軽に始めやすいアプリです。ふわっちは収益化に必要な条件はなく、貯めたポイント分が収益へと繋がります。ポイントは以下の方法によって貯めることが可能です。☑︎ギフト☑︎ランキングギフトは、リスナーから贈られる投げ銭を指しておりギフトの購入額の約50%がライバーのポイントへと還元されます。次にランキングですが、上位にランクインすることでポイントを得ることが可能です。HAKUNA(ハクナ)HAKUNAHAKUNA(ハクナ)は、顔出し配信が多いライブ配信アプリが多い中で珍しく音声配信が人気を博しており、ゆるく気軽に始めやすいことから現在は50ヵ国以上でサービスを展開している国際的なライブ配信アプリでもあります。HAKUNAで収益へと繋がる機能が以下の通りです。☑︎ギフト☑︎ランキングリスナーからの投げ銭であるギフトはもちろん定期的に開催されるイベントのランキング上位を狙うことでダイヤやエフェクトなどの特典を得ることが可能です。BIGO LIVE(ビゴライブ)BIGO LIVEBIGO LIVE(ビゴライブ)は、シンガポールからタイやインドといったアジア諸国へと展開し現在では国際的に有名なアプリです。国際的に見ると現時点ではグローバルユーザーが4億に達していますが、国内での使用ユーザーは少ないのが現状です。ただし、ユーザー数が少ないのは裏を返せばBIGO LIVEを始めるなら今がおすすめでもあります。通常配信以外にもラジオ配信やゲーム配信などの豊富な配信機能の他、BIGO LIVEにはサークル機能やファミリー機能などリスナーがライバーのサポート機能が備わっています。そのためライバー1人で盛り上げるだけではなくリスナーと一緒になって盛り上げることができます。BIGO LIVEで収益化に繋がる機能は以下の通りです。☑︎ギフト☑︎時給制実際に収益の元となるビーンズを貯めるにはリスナーから投げ銭(ギフティング)されることとランクに応じて配信時の時給により可能です。顔出しする方向け!おすすめのライブ配信アプリ顔出ししてライブ配信をすることを考えている方は、加工機能が必須になってくることかと思います。加工機能にはさまざまな種類があり、全体的な雰囲気を変えるフィルター機能や肌を綺麗に見せる美肌(メイク)機能など求める機能は人それぞれかと思います。また、配信画面を華やかにする効果もあるので加工機能を重要視している方もいるでしょう。1.ミクチャ(MixChannel)2.17LIVE(ワンセブンライブ・イチナナ)3.SHOWROOM(ショールーム)4.Pococha(ポコチャ)5.LINE LIVE(ラインライブ)ミクチャ(MixChannel)ミクチャミクチャ(MixChannel)は、動画共有コミュニティとしてスタートしましたが2017年に配信機能をリリースしたことにより人気のライブ配信アプリとなりました。動画編集や投稿機能も人気は衰えずにライブ配信と併用して使用しているユーザーも多いです。ミクチャの加工機能は2020年に実装された「Cawaii+(カワイイプラス)」を使用します。エフェクト機能は「メイク」「美顔」、さらにこの2つを組み合わせた「スタイル」を利用することできます。メイク機能や美顔機能でパーツごとに加工できるだけではなく王道系から流行りのメイクまでが1タッチで適用されます。女性だけではなく男性も自然と盛ることができます。17LIVE(ワンセブンライブ・イチナナ)17LIVE17LIVE(ワンセブンライブ・イチナナ)は、国際的なサービスとして知られており5,000万ものユーザーが利用しています。顔出し配信はもちろん音声のみのラジオ配信機能やV-Liver(バーチャルライバー)、ゲーム実況など幅広い配信スタイルが存在しています。17LIVEの加工機能は以下の3つに分かれています。・顔認識スタンプ・ビューティー・スタイルエフェクト機能はライブ配信中も変更可能となっており、配信中の気分によって手軽に変えることができます。SHOWROOM(ショールーム)SHOWROOMSHOWROOM(ショールーム)は、数多くの芸能人が利用しており国内のライブ配信サービスの中では最大規模を誇ります。さらに、顔出し配信だけではなく自身の分身体であるアバターを作成できることも特徴的です。SHOWROOMの加工機能は以下の通りです。・プリセットモード・フィルタモード・メイクモードフィルタモードやメイクモードは細かく設定できることはもちろんアプリ内であらかじめ設定されたメイクやフィルタを8種類の中から選択し手軽に加工できるプリセットモードは初心者でも気軽に加工ができる機能です。Pococha(ポコチャ)PocochaPococha(ポコチャ)は、2017年に株式会社DeNAが「人と人が「Link」し、「Live」が「Life」へと「Link」する」をコンセプトにリリースされたライブ配信アプリです。配信機能だけではなく基本的な機能からユーザー同士の交流を目的とした「コミュニティ機能」「ファミリーボード」やライバーを応援できる「エール・コアファン機能」など多機能なサービスです。・フェイス・メイク・フィルター・省エネ省エネでは、1タッチで簡易的にフィルターを付けることが可能です。しかし、省エネを有効にすると他の加工機能が使用できなくなるので注意しましょう。LINE LIVE(ラインライブ) LINELIVELINE LIVE(ラインライブ)は、コミュニケーションツールとして多く使われているLINEで有名な「LINE株式会社」がリリース・運営しているライブ配信アプリです。 そのため操作感も慣れ親しんだLINEに似ているおとから直感的に利用できます。LINEの電話機能でもフィルターを使用できますがLINE LIVEでも顔認証を使用した機能を使用できます。・ビューティ機能・LINEスタンプ・フィルター機能・ボイスエフェクトLINELIVEの加工機能の中で珍しい機能がボイスエフェクトではないでしょうか。ボイスエフェクトでは、声にエコーやゴースト、ラジオなどの変声・加工を楽しむことができる機能です。顔出し不要!おすすめのライブ配信アプリ次に紹介するのが音声に特化したライブ配信アプリです。多くのライブ配信アプリが顔出しが当たり前のようになっていますが実際は音声のみのライブ配信も人気です。1.Spoon(スプーン)2.ピカピカ3.ボイぽこ(Voice Pococha)それぞれ詳しく解説していきます。Spoon(スプーン)SpoonSpoonは、2016年に韓国にてリリース後、2018年に日本でリリースされた国際的な音声ライブ配信プラットフォームです。 音声配信にプラス顔出し配信が可能のライブ配信アプリが多い中、Spoonは音声のみに特化している上に30秒以上の音声の投稿やお題に対して30秒以内で答える一言配信機能などの機能が搭載されています。さらに、配信枠に入室する前に試し聞きできる機能やフォロー機能などのリスナー視点で使い勝手の良い機能やライバーにとっても便利な機能が搭載されています。ピカピカピカピカピカピカは、2018年5月に中国発祥のアプリ「KilaKila」の日本版としてリリースされ話題となりました。ピカピカは写真や動画投稿も可能となっており、SNSのようにフォローしているユーザーの投稿がタイムラインへと表示される機能が搭載されています。また、チャット機能もあるのでユーザー同士のコミュニケーションが取れます。ピカピカの配信カテゴリーは多く歌配信やゲーム配信の他にも凸待ちや寝落ち、新人、初心者歓迎など幅広く設定されています。2022年2月には新機能「声劇」がリリースされボイスドラマのコンテンツ掲載や視聴できます。一般ユーザーである個人創作者はもちろんボイスドラマ制作会社や声劇サークルなどさまざまなクリエイターから提供された作品を楽しむことができます。さらにピカピカでは自身のアバターを作成しバーチャル配信も可能です。ボイぽこ(Voice Pococha)Voice Pocochaボイぽこは、ライブ配信アプリ「ポコチャ」の運営元の株式会社DeNAから2022年にiOS版がリリースされた比較的若いアプリです。ポコチャは顔出し配信がメインであることに対してボイぽこは音声のみの特化型ライブ配信アプリとなっています。まだリリースしたばかりで機能面も他ライブ配信アプリと比べると少ない印象ですが、ポコチャの知名度から今後期待できるおすすめのアプリです。まとめおすすめのライブ配信アプリの紹介をしてきました。ライブ配信アプリの選び方は好みや視聴のしやすさ、配信のしやすさなど理由は人それぞれだとは思いますが、使用目的によって複数のライブ配信アプリを使い分けるユーザーもいます。ぜひ本記事を参考にして、ライブ配信アプリを楽しく活用してみてください。

More