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各配信アプリの収益形態を徹底調査!稼げるアプリは?

各配信アプリの収益形態を徹底調査!稼げるアプリは?

昨今コロナ禍によるリアルライブが減り、オンラインでのライブ配信が急増しました。中にはライブ配信で生計を立てる方や副業として始められる方も多いのではないでしょうか。

今回はライブ配信アプリの収益形態について解説をしていきます。

ライブ配信アプリとは?

ライブ配信アプリとは、スマホ1つで簡単にリアルタイムで配信を行えるアプリです。

顔出し配信はもちろん、声のみのラジオ配信、ゲーム実況や自身をバーチャル化した配信などさまざまな配信スタイルが存在しライブ配信アプリの特徴によってユーザーの層も変わっていきます。

基本的なライブ配信アプリの収益形態

ライブ配信アプリの運営会社はリスナー(視聴者)による課金によってライバー(配信者)へと分配される仕組みとなっていますが、課金の用途はライブ配信アプリによって異なります。以下がリスナーが課金する際の用途として考えられる課金対象です。

投げ銭と呼ばれるギフティングをするためのアプリ内通貨の購

アプリ内アイテムの購入

アプリの有料会員

アプリの有料会員以外は、ほとんどの場合がアプリ内通貨を購入することによりギフティングやアイテムの購入を可能にします。ギフティングとはライバーへと課金で購入したアイテムを贈ることのできるプレゼントのようなものと考えてください。

しかし、ライバーはギフティングに掛かった金額をそのまま収益として受け取れるのではなく、運営会社によって独自に算出された分を受け取ることができます。さらに収益を受け取るための条件が定められている場合もあるため満たすことができなければ収益を受け取ることができません。

運営により独自に算出された金額は換金対象のアプリ内ポイントとして付与されライバー自身が換金するか、事務所所属であれば事務所によって換金が行われ手数料が差し引かれた状態でライバーへと分配されます。

「還元率」と表記されているのはギフティング額に対してライバーが受け取れる報酬の割合を示しておりライブ配信アプリの運営元が公表していることはほとんど無く還元率はライバーとして報酬を受け取っているユーザーから推定として算出されている数字になるので確証はありません。

各ライブ配信アプリの収益形態

それでは各ライブ配信アプリの収益形態を稼ぎやすいと有名なアプリと特殊なアプリで解説していきます。

1.  ふわっち

2. HAKUNA (ハクナ)

3.  BIGOLIVE(ビゴライブ)

4. Pococha(ポコチャ)

ふわっち

ふわっち

ふわっちは2015年に「株式会社AInc.」がリリース、運営しています。配信ノルマがなく喫煙や飲酒が禁止されていない自由度の高さから高額な課金ができる年齢のユーザー層が多くアングラ系と評判されているライブ配信アプリです。

収益形態は「配信の盛り上がり度」「ランキング」「イベント」によって運営会社からライバーへとポイントが付与され1ポイントあたり1円で換金することにより報酬として受け取れます。

ランキングでは上位入賞者が決められたポイントを獲得できますが、一方で配信の盛り上がり度はギフティングやリスナーの反応によって獲得できるとされ還元率が公開されていません。ランキングやイベントは多く開催されており、ポイント獲得のチャンスが多いことやギフティングによる還元率が高いと評されている点で稼ぎやすいとして知られています。

HAKUNA(ハクナ)

HAKUNA

HAKUNA(ハクナ)は韓国企業「HYPER CONNECT」が海外向けにリリースし2019年に「株式会社MOVEFAST Company」が日本向けにサービスを開始したライブ配信アプリです。顔出し配信も可能であるにも関わらず音声でのラジオ配信が人気なライブ配信アプリとなっています。

収益形態は「ギフティング」と「無料スター」によるアプリ内ポイントのスター獲得で換金が可能です。還元率は公開されておらずアプリ内通貨によるダイヤをリスナーが購入してギフティングする方法とリスナーが1分間視聴することで贈られる無料スターによってライバーはスターを集めることができます。

HAKUNAは韓国発のアプリのため換金方法が特殊です。換金するには海外の外貨決済プラットフォーム「Payoneer(ペイオニア)」を使用する必要があり配布される換金に必要なアプリ内ポイントのダイヤもPayoneerで換金します。外貨決済のため、換金時は為替トレートに影響され換金率はその時によって異なります

BIGO LIVE(ビゴライブ)

BIGO LIVE

BIGO LIVE(ビゴライブ)は、シンガポールの「BIGO Technology Ptd. Ltd」が運営している世界的なライブ配信アプリです。

収益形態は、「ギフティング」と「時給制度」によってライバーへと配布されます。ギフティングによる還元率は公開されていませんが、運営による独自の算出方法によってアプリ内ポイントのビーンズがライバーへと配布されます。

一方で時給制度では、ライバー事務所に所属かBIGO LIVEの審査に通過することで配信者ランクに応じた時給を受け取ることができます。最低ランクであるFランクは1時間あたり800円の月間9,600円まで受け取ることができ最高ランクのSS以降は上限なしで受け取ることが可能です。上限が公表されている最大時給はSランクの4,000円となっており月間240,000円まで受け取ることができるので高ランクほど収益が受け取れることが分かります。

ただしBIGO LIVEもHAKUNA同様にPayoneerでの換金になってくるので為替レートによって日本円への換金額が変動します。

Pococha(ポコチャ)

Pococha

Pococha(ポコチャ)は、「株式会社DNA(ディーエヌエー)」が2017年にリリース・運営を始めたライブ配信アプリです。ライバーとリスナーの双方向コミュニケーションの機能が豊富に搭載されていることからリスナーがライバーへと課金するタイミングが多く設定されています。

収益形態はライバーがアプリ内ポイントであるダイヤを集めることによって収益へと受け取れる仕組みになっていますが、Pocochaのダイヤは「盛り上がりダイヤ」「時間ダイヤ」「音楽ダイヤ」の3種類に分かれます。

盛り上がりダイヤはライブ配信時の「コメント数」「いいね」「アイテムの総数や人数」「視聴時間」によって運営が独自の算出方法によってライバーへと付与されます。次に時間ダイヤは時給制度を指しており応援ランクによって1時間あたりの時給額が変わっていきます。時間ダイヤを受け取る際の条件は決まっており30円~16,500円の時給を受け取ることができます

一方で音楽ダイヤはPocochaならではの収益形態となっており、Pococha内で生まれた楽曲を音楽レーベル「POCORECORDS(ポコレコーズ)」として配信し生まれた収益を対象楽曲を歌唱したライバーへと付与されます。音楽ダイヤは楽曲のリリースから3~5ヶ月後から付与が始まり、以降は3ヶ月毎に付与されていく仕組みとなっています。

まとめ

各ライブ配信アプリの収益形態の紹介をしてきました。

ギフティングや配信の盛り上がり度、時給制度やランキングなどによって換金可能なアプリ内ポイントを集めることで換金することが可能ですが、リスナーが課金することが前提となっています。アプリ自体への課金の総数が少なければその分ライバーへと分配される報酬ももちろん少なくなる可能性はあります。

ライバーとして収益を得たいと考えている場合はユーザー数の多さや配信スタイル、収益化の条件が自身に合っているか確認することをおすすめします。もちろんユーザー数の多さは競合するライバーの多さにも比例しますが自分だけの個性を掴むことで報酬は得やすくなるのではないでしょうか。

ぜひ本記事を参考にして、ライブ配信アプリを楽しく活用してみてください。