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ライバー以外でも稼ぎたい人必見!配信外での稼ぎ方7選

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ライブ配信とは、スマホ1つで誰でも気軽に配信を行えることのできるサービスです。配信サービスによっては特徴や配信スタイルの特性やユーザー層は違います。もちろん収益化できる機能や稼ぎ方もサービスによって異なります。

しかし、新規参入が増えているライブ配信市場ではライバーの順位が毎日のように白熱しています。安定した収益を得るためにはライブ配信以外での収益も日々視野に入れていかなければいけない状況でもあります。ライブ配信アプリによっては稼ぎやすいことで有名なサービスももちろん存在します。

そこで今回は、ライブ配信での稼ぎ方やライブ配信以外でのライバーの稼ぎ方について解説していきます。

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ライブ配信での稼ぎ方

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ライブ配信での稼ぎ方はサービスによって異なっていきます。基本的にはリスナーによる課金を元に運営からライバーへと換金できるアプリ内ポイントの付与は変わりませんが、サービスによっては時給制度を取り入れている場合もあります。

ライブ配信における収益化はさまざまなユーザーに働き方の多様性を示しており、副業として始める方はもちろん本腰をいれている方もいます。

しかし、現在のライブ配信業界は有名人や芸能人の参入により新規参入でのトップライバー入りは一筋縄ではいかないとされています。ただし、リスナーとの交流や継続的に配信を行う、イベントに参加など積極的に活動することで稼ぐことも夢ではありません。

また、ライブ配信の使用目的は人によっては収益目的であったりファンとのコミュニケーションツールとしての役割、商品の宣伝目的など異なります。以下では、それらに通じるライブ配信以外での稼ぎ方を紹介していきます。

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動画投稿で稼ぐ

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ライブ配信以外で稼ぐことを考えている場合、併用して動画共有サービスを使用することをおすすめします。動画共有サービスは代表的なものでYouTubeがありますが、ライブ配信時の切り抜き動画やアーカイブを作成し投稿することで収益化が見込めます。

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ただし、動画共有サービスで収益化を得るにはチャンネル登録者数などの条件が設けられている場合がほとんどです。まずは継続して動画を投稿し条件を満たすことから始まります。その後、条件を満たした場合に得られる収益化が以下の通りです。

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・広告収入

・サブスクリプション

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それぞれ詳しく解説していきます。

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広告収入

広告収入とは投稿した動画の任意のタイミングで広告を設定することができます。YouTubeの広告収入は1,000回再生あたり400円~600円といわれており人気YouTuberと呼ばれる多くの投稿者は広告収入によって収益を得ています。

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YouTubeにおける広告は5種類存在し、多く知られている広告は動画再生中に流れるCMのような広告です。これは「TrueViewインストリーム広告」「TrueViewアクション広告」「バンパー広告」の3つを指し動画投稿者が使用するのはこれらの広告です。

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ライブ配信のリアルタイムによる収益とは違いライブ配信のアーカイブのように動画は残り続けるので広告収入は継続した収益となります。

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サブスクリプション

ライブ配信アプリによっても月額課金制のサブスクリプション要素が導入されていることかと思います。課金したメンバー限定への特典を準備することが必須となりますが安定した収益の獲得へと繋がります。

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知名度で稼ぐ

次にライバーとして配信外で収益を上げたいと考えている場合は、まず知名度が必要になります。知名度を上げるにはライブ配信のアプリ内イベントで上位ランクインやSNSツールを使用してリスナーに知ってもらう必要があります。

リスナーに認知され知名度を上げることで以下のライブ配信以外での稼ぎ方が可能です。

・ファンクラブ開設

・グッズ販売

・PR案件

・イベント出演

・宣伝による本業での収入向上

それぞれ詳しく解説していきます。

ファンクラブ開設

ライブ配信アプリによってファンクラブ機能は導入されている場合がありますが、外部サービスを使用してファンクラブを作成することも可能です。

ライブ配信アプリでのファンクラブには自由な特典を用意することができない場合もあります。その際に外部サービスを利用することでライバーのオリジナルグッズを特典としてファンに贈りたい場合やファンクラブ限定のグッズ販売も可能となります。

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グッズ販売

ライバーとして知名度をあげていくことによって自身でデザインしたグッズや限定アイテムの販売を行うことができます。

近年では在庫がなくても販売できるBASEやBOOTHによるサービスでグッズの制作から委託販売まで可能です。Tシャツやパーカーなどのアパレルはもちろんマグカップやキーホルダーなどのグッズ制作が可能なので幅広いグッズ展開ができることでしょう。

また期間限定アイテムの販売もできるのでファンであればコレクションしたいことかと思います。ライブ配信でグッズの宣伝をし販売へと繋げることでライブ配信外からの安定した収益へとつながります。またライバー同士のコラボグッズ販売もお互いのファンへの認知度向上となるので視野にいれることをおすすめします。

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PR案件

企業による商品のプロモーションが依頼される場合に得られる収益はライブ配信で得られる収益とは異なります。PR案件はライバー自身の知名度や影響力によって依頼がくることがほとんどです。

依頼内容によってライブ配信を用いてのプロモーションなのか広告として出演するか、もちろん収益も変わってきます。PR案件を受ける場合は依頼内容をよく確認することをおすすめします。

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イベント出演

ライブ配信アプリ内でのイベントでの上位ランクインによってリアルイベントや番組出演の特典を得ることができる場合があります。そこでライブ配信のリスナー層以外にも知名度を上げることでライブ配信アプリを介してではなく直接オファーが来る場合はもちろんあります。

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宣伝による本業での収入向上

コロナ禍によって実店舗での販売が行えず売り上げが落ちている場合や実際に実店舗での購入を促したい場合にあくまでもライブ配信を宣伝ツールとして使用することもあるでしょう。実際に飲食店ではライブ配信を通じての宣伝効果が高いとして利用されています。

さらに、ライブ配信とショッピングが一貫して行えるライブ配信「ライブコマース」が存在します。例えば「PeaceYouLive(ピースユーライブ)」は国内ライブ配信アプリの中でもオークション機能が搭載されており新しいライブ配信の形が生まれています。

ライブ配信によって影響力をつけ本業での収益を上げることは当然のように行われています。上記で紹介したファンクラブやグッズ販売もライブ配信で宣伝することでさらに収益へと繋がることができることでしょう。

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まとめ

ライブ配信の稼ぎ方とライブ配信外での稼ぎ方について詳しく解説していきました。ライブ配信をしてこそのライブ配信外での収益へとつながります。

ライブ配信は今や注目を集めユーザー数も年々増えています。ユーザーが増えているということは競合ライバーの増加を意味し、安定して収益を得られる保証はありません。そのためライブ配信外でも安定した収益を得るための取り組みは常に行っていかなければいけません。

上記で紹介したライブ配信外の稼ぎ方は以下の通りです。

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・広告収入

・サブスクリプション

・ファンクラブ開設

・グッズ販売

・PR案件

・イベント出演

・宣伝による本業での収入向上

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これらの稼ぎ方はライブ配信による知名度や影響力が関わってきます。コツコツと継続的にライブ配信を行いながらファンを獲得していくことと同時に多角的な視野で収益を得ることは重要となっていきます。

是非、本記事を参考にライブ配信外での収益の獲得を検討してみてください。

.あw

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